運動 汗かきすぎ

汗かきすぎには有酸素運動が効果的

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激しい運動をしていないのに、手のひらや脇、額などから大量の汗が吹き出してくる症状となるのが多汗症です。
汗かきすぎによって体内の水分が奪われてしまい、脱水症状から命の危険にまで及ぶケースも心配されています。
多汗症は必要以上に汗をかく病気の1つで、特に緊張や驚愕した際などの精神性発汗であるのも特徴です。
手のひらや足の裏など、汗かきすぎとなる部位が限定されている場合には手掌足蹠多汗症に分類されます。
多汗症としての汗の量はノートが濡れてしまう、洋服がビチャビチャになるなどの量の汗をかくのが特徴で、交感神経が敏感であることが原因です。
緊張時に優位な立場となるのが交感神経であり、逆にリラックス時に優位なのは副交感神経です。
互いのバランスによって発汗が行われるのですが、体質的にバランスが崩れることで多汗症として汗っかきの症状を招いてしまいます。
この自律神経のバランスを整えることによって症状を抑えることが可能です。

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中でも効果的なのが運動です。
逆に汗かきすぎる要因となりそうな激しい動きを想像しがちですが、リラックスした動きとなるウォーキングやヨガなどの有酸素運動を取り入れることにより、体内の循環が改善され、自ずと自律神経の調節に結びつきます。
ストイックな無酸素運動は、逆にストレスなどが掛かりやすくなり、交感神経が優位に立つことで汗かきすぎる要因になりやすく逆効果です。
ゆったりとした動きは脳神経にも優しく作用し、リラックスできるサインを発信し、効果を得られることが報告されています。
動くことが苦手な女性や高齢者の方の場合には、慣れない内は有酸素を意識するのではなく、趣味や娯楽の範囲内でウォーキングやサイクリング、山歩きなどからスタートさせる工夫で症状を緩和させることに繋げられます。
逆に同じ姿勢で運動不足となる生活習慣の方がストレスが溜まりやすく、自律神経のバランスは崩れたままとなりやすいため、リフレッシュは必要となります。

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